MENU CLOSE

足立区の外壁塗装・屋根・雨漏りは久家塗装にお任せ

0120-016-164受付時間 9:00-18:00(年中無休)

来店予約+見積り特典Quoカードプレゼント

活動ブログ - 不具合解説 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 活動ブログ > 不具合解説

不具合解説の記事一覧

久家塗装の日々の活動を見てください!

2024.03.25 更新

【外壁の汚れ】排気口による外壁の汚染発生事例と対策

東京都足立区、墨田区、江戸川区の皆さん、こんにちは! 足立区で外装工事といえば久家塗装❕の久家です! ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄ 外壁は、周辺環境の影響(排気ガスや土埃など)、 建物構造の影響(排気口からの油や室内の埃など)を受けて、どうしても汚れてしまいます…! 今回は、どんな建物にもある「排気口」による建物の汚染事例と、塗装をする上での対策をご紹介します! 外壁の汚れがかなり目立つ建物をお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください(*^-^*) 排気口の目的と外壁への影響 排気口周辺で「せっかく綺麗に塗り替えをしたのに汚れてしまった!」というお問合せをいただくことがございます! 排気口は、室内で快適に過ごすために不必要な物質を屋外に排出する大切な目的があり、 「調理中に発生する油」「室内の塵や埃」「浴室などからの湿気」などが排気されます! この排気物質が原因で、外壁に汚染が発生してしまうのです。   室内のチリや埃による汚染の事例と対策 室内の換気でチリや埃も一緒に排気されることで、外壁表面に堆積します。 その後、空気中の排気ガスなどの汚れと混ざり、雨により流された箇所に堆積することで徐々に汚染が目立ってきます。 【汚染写真】 排気口下側に黒く汚染が発生しており、特に外壁材の凹凸部分に著しい汚染が発生しています。 塗装をする上での対策 ①高圧洗浄により、外壁に付着している汚れを洗い流します。②低汚染性がある上塗材で塗装します(※1)。 【注意事項】※1:常時、排気口から汚染物が排出されるため、経年によって汚染の再発が懸念されます。 油の排気による汚染の事例と対策 調理中に発生する油による汚染の事例です。 特に、店舗系の建物では、油によって激しく汚染している場合がありますので、塗装には注意が必要です。 【汚染写真】こちらの物件は油が外壁に付着して、黒く汚染しています。 塗装をする上での対策 塗装工事前にパッチテストを行い、「油が染み込んだ箇所の洗浄方法」と「洗浄後の外壁材への下塗材の付着性」を確認してください。 (1)パッチテスト①油汚れが下塗材の付着を阻害するため中性洗剤で除去します。②中性洗剤を十分に洗い流し、乾燥させます。③洗浄後の油が染みこんでいた箇所で、弱溶剤系下塗材でパッチテストを行います。④養生期間は「夏場は3日程度」「冬場は7日程度」で乾燥させます。⑤カッターで切り込みを入れて(5マス×5マス)、ガムテープを貼り、指先でしっかり擦って密着させ、すぐに剥がします。⑥ガムテープに付着した塗膜の状況を確認します(※1)。 (2)塗装工事パッチテストで良好な付着性が確認された「洗浄方法」「下塗材」を使用して、弱溶剤系上塗材で塗装します(※2)。 【注意事項】※1:パッチテストで弱溶剤系下塗材が剥離した場合、外壁材の表層を削って下地調整を行う必要があります。※2:水性系上塗材を使用した場合、弱溶剤下塗材に溶けあがってきた「油成分による水性上塗材のハジキ」が発生する可能性があります。   ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄ いかがでしたでしょうか? 建物はどんな環境下でも、汚染が発生してしまいます。 選ぶ塗料や業者によって塗り替え後の汚れ方に差が出てきますので、慎重に選ぶようにしてくださいね! 記事参考:アステックペイントHPより ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄ 【完全自社職人】足立区で『創業17年!』外壁塗装は地域密着の株式会社久家塗装 株式会社久家塗装(くげとそう)住所:〒121-0062 東京都足立区南花畑4-6-13電話:0120-046-164 ★公式LINEで簡単見積り依頼★ 完全無料です! ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄ #外壁塗装 #足立区外壁塗装 #東京都外壁塗装 #外装工事 #足立区外装工事 #東京都外装工事 #屋根塗装 #足立区屋根塗装 #東京都外装工事 #リフォーム #足立区屋根塗装 #東京都リフォーム #外壁リフォーム #足立区屋根塗装 #東京都外壁リフォーム #屋根リフォーム #足立区屋根塗装 #東京都屋根リフォーム #外装リフォーム工事 #足立区屋根塗装 #東京都外装リフォーム工事 #ホームリノベーション #外装リニューアル #建物メンテナンス #外装美化 #住宅リノベーション #外観リフォーム #建物リフォーム #ハウスメンテナンス #リノベーション工事 #建物リニューアル #外装リペア #建物改装 #建物リノベーション #住宅改修 #住宅リフォーム #リフォーム提案 #外装修理 #建物リモデル #外装更新 #住宅メンテナンス  

続きはコチラ

外壁塗装の豆知識不具合解説

2024.02.22 更新

【本日の現場】軒天井の張り替え作業を行っております♪軒天井の張り替えって、なぜ行うの?解説します(^^)/

本日は、江戸川区のS様邸にて、軒天井の張り替え作業作業を行いました! ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄ 東京都足立区、墨田区、荒川区、江戸川区の皆さん、こんにちは! 足立区の外壁塗装といえば久家塗装♪ の久家です! 本日は、江戸川区のS様邸にて、軒天井の張り替え作業を行いました! 本日も安全に怪我なしで終了致しました(‘◇’)ゞ 何故軒天井の張り替えを行うの? 通常、軒天は張り替えではなく塗装が推奨される部位です。 それでは何故、軒天井を張り替える必要性があるのでしょうか? 理由は以下の2点です!(。-_-。) 老朽化や経年劣化 軒天井は外部環境に直接さらされるため、時間の経過とともに軽微ではありますが劣化が進んでいきます! もともと軒天井は雨風や太陽光の影響を受けにくい部位ですが、湿気が溜まりやすい性質を思っており、腐食がしやすい部位なのです。('◇')ゞ 漏水している 古い軒天井は、漏水の可能性が高くなります。 軒天上自身ではなく、屋根や破風板の劣化によって水が侵入し、その水が軒天上に伝ってくることがあります。 そうすると余計に腐食が進み、塗装では対処出来ない状態になってしまうのです! まとめ 老朽化や損傷した軒天井は、軒天井が崩れたり部材が落下したりする危険など、安全上のリスクを引き起こす可能性があります。 腐敗が進んでいるような軒天井は張り替えを行うことで、建物の安全性を確保することが重要です。 大体の目安として、築年数が40年以上を超える建物は、軒天上の状態をチェックいたしましょう('◇')ゞ     ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄ 【完全自社職人】足立区で『創業17年!』外壁塗装は地域密着の株式会社久家塗装 株式会社久家塗装(くげとそう)住所:〒121-0062 東京都足立区南花畑4-6-13電話:0120-046-164 ★公式LINEで簡単見積り依頼★ 完全無料です! ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄

続きはコチラ

塗装の豆知識荒川区本日の現場不具合解説

2024.02.07 更新

【冬場は要注意?!】窯業系サイディングの「凍害」とは?詳しく解説します!

東京都足立区、墨田区、江戸川区の皆さん、こんにちは! 足立区で外装工事といえば久家塗装❕の久家です! 一昨日、昨日と東京では大雪が降りましたね⛄会社の前もちょっとだけ雪が残っています⛄ ちなみに東京都心で雪の日数が最も多い月は2月だそうです。ちょっとした雪も含めてですが、8日に1回の頻度で雪が降るそうですよ! この時期しか見れない風景だと思うと、ちょっと心がワクワクしますね♪———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄突然ですが、ご自宅の外壁に大きな割れを発見したことはありませんか?もし割れが見られた場合、それは「凍害」の可能性があります。 凍害が発生した下地にそのまま塗装を行うと、不具合が生じ、建物自体のトラブルにつながる可能性があります。今回は、冬場で注意が必要な凍害について、原因や対策、発生時の補修方法について詳しく解説します。なお、この記事では窯業系サイディング板の凍害を中心に説明します! 凍害とは? 凍害はコンクリート、窯業系サイディング板、ALC板などの表層に内側から押し出されたような欠損が見られる現象です。主に冬場の窓サッシまわりや板間目地などの防水箇所で発生し、建物の資産価値を守るためには早急な対策が必要です。 凍害の発生傾向 凍害は特に以下の場所で発見されやすくなっております!   凍害と塗膜剥離との違い 塗膜剥離は塗り替えた塗料の内部または間から剥がれた状態を指し、一方で凍害は下地材の内部から剥がれる現象です。剥離した面の裏を確認することで、塗膜剥離か凍害かを見分けることができます。 凍害の場合は剥離面に下地材(サイディング板など)が確認できるため、見極めが可能です。 凍害の原因 凍害は雨水や漏水などによって外壁材や屋根材にしみ込んだ水分が、冬場の昼夜の寒暖差によって凍結・融解を繰り返すことにより発生します。具体的な発生メカニズムの一例が↓です!! 1.外壁目地シーリングの割れている箇所から雨水が浸入。2.外壁材内部に染み込んだ雨水が冬期の夜間の冷え込みで凍り、日中の気温上昇で融解。3.水分は凍結によって体積が膨張し、下地材に圧縮力が繰り返し加わり、経年で内部から亀裂が生じる。4.この現象が進行すると、外壁材が欠損を起こす。 発生時の対応方法 サイディング板の凍害発生箇所は弱っているため、基本的には張り替えが推奨されます。凍害を防ぐことは不可能で、水が氷る環境下(気温0度以下になる地域)であれば必ず起きる可能性があります。( ;∀;)一度凍害が発生した下地に塗装した場合、再発の懸念があるため注意が必要です。 ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄以上、冬場に起こりやすい凍害についての記事でした。ご自宅で同様の現象がみられる場合は、早急に久家塗装へお問い合わせください!!———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄足立区で『創業17年!』外壁塗装は地域密着の株式会社久家塗装株式会社久家塗装(くげとそう)住所:〒121-0062 東京都足立区南花畑4-6-13TEL:0120-046-164———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄  

続きはコチラ

外壁塗装の豆知識不具合解説

代表からのメッセージ

株式会社久家塗装

代表取締役久家 剛敏

お客様が安心と満足できる施工をお約束

不具合解説での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社久家塗装にご相談ください!

当社は平成19年の創業以来、今日まで足立区を中心として数多くのご支援を頂いて参りました。
下町人情あふれたこの場所で、人と人とのつながりを大事にし、地域密着で業務へ取り組んでいます。
「良い仕事をすれば、良いお客様とめぐり合える」
この信念を大切にし、私達は業務に取り組んでいます。
私の大事な社員と家族の未来を守るため、これからも安心と満足を感じて頂ける品質を提供し、成長していきたいと考えております。

皆様のお越しをお待ちしております!!

  • ショールーム

    • ショールーム
    • ショールーム
    ショールーム アクセスマップ
    ショールーム

    〒121-0062 東京都足立区南花畑4-6-13
    フリーダイヤル:0120-016-164
    TEL:03-5856-6586
    FAX:03-5856-6895
    営業時間 9:00~18:00(年中無休)

    ショールームについて詳しくはコチラ

外壁塗装・屋根塗装工事 対応エリア

エリア地図
東京都足立区地域対応!お気軽にお問い合わせ下さい!

東京都足立区

※営業エリア外のお客様でも柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

地域密着の久家塗装です

足立区の外壁塗装は、自社職人対応の外壁塗装・屋根塗装専門店 久家塗装へ。適正価格で高品質の塗装をお約束します!

  • 見積無料
  • 相談無料

まずは相談してみる

0120-016-164受付時間 9:00-18:00(年中無休)

アパート・マンションの塗装をお考えの方へ

施工事例

スタッフ紹介

足立区の
住宅塗装は
私達にお任せ下さい!